HI-MAD処理 HIMAD-EX リリースしました!!
HI-MAD処理 は、素材(合金)の表層部内部構造を再構築し、素材の持つ特性を最大限に引き上げ、硬度、離型性、耐食性を大幅に上昇させる、寸法変形の無い表面改質処理です。 粒界を無くすことにより、粒界欠損と粒界腐食などの合[…]
HI-MAD処理 は、素材(合金)の表層部内部構造を再構築し、素材の持つ特性を最大限に引き上げ、硬度、離型性、耐食性を大幅に上昇させる、寸法変形の無い表面改質処理です。 粒界を無くすことにより、粒界欠損と粒界腐食などの合[…]
複合多層構造の改善により耐荷重性能が向上 新プラズマ源採用で従来より低温処理が可能 量産時のプロセスの信頼性が向上 最大処理寸法φ350×500mmです。
膜処理が不要に、さらに高性能な MAD 処理! 用途 鋸歯 角パンチ タップ DLC, Ti系表面処理の上から処理しさらに膜質向上! MAD処理の詳細はこちら
複合PVDをアーク放電蒸着法で実施し、水素フリーDLC+金属膜を成膜出来ます。かつイオン蒸着で水素入りDLCも成膜可能です。 また、スパッター蒸着法でDLC、金属膜など多様システムで単層膜、複合膜を形成できます。
アルミ上にSMAD処理を実施。 無処理と処理箇所をダイヤモンドぺーストで擦ると処理箇所は、削られず。 無処理は、削られるので綿棒にアルミが付着。耐摩耗向上。
成膜方法の代表 HCD法(蒸着等)の溶解法による成膜 AIP法による成膜 スパッタ法による成膜 HCD(ホロカソード法)の成膜 利点 高密着力緻密で綺麗な膜 欠点 剥離が難しい AIP(アークイオンプレーティング法)の成[…]
MAD処理 は、母材の寸法のゆがみやひずみを起こさず、硬度を上げ、 離型性の向上、表面の汚れを落とすことも期待できる 200℃以下での低温硬化処理です。 この処理を発明してリリースから10年近く、超精密部品から大型部品ま[…]
DLC コーティング品の中でも繊細加工を施したもの、 非常に薄く、寸法交差の非常に厳しい部品への処理を可能にします。 DLCコーティングのエキスパートにより、 変寸変形の無い低温条件や設置技術、 厳重な商品取り扱いノウハ[…]
㈱インターフェイスへの表面処理、資料請求に関するご質問等、お気軽にご連絡くださいませ。